足の裏の痛み(足底筋膜炎・足底腱膜炎)
2022年03月4日
足底筋膜炎・足底腱膜炎治療をおこなっております。相模原市みちた整骨院です。
皆様は足の裏や土踏まず、踵の痛みで困ったことはありませんか?
足の裏の痛みで一番多いのが、「足底腱膜炎・足底筋膜炎」です。
足底腱膜・足底筋膜とは?
足の裏の踵(かかと)の骨から足の指の付け根までを、膜のように張っているのが足底筋膜(そくていきんまく)です。
足の骨はアーチ(弓)状になっているのですが、足底筋膜はそのアーチを弓の弦のようにピーンと張って支えています。
足底筋膜の中でも中央部の特に厚くなっているところが足底腱膜(そくていけんまく)です。
足底腱膜炎・足底筋膜炎の症状
・朝起きての1歩目の痛みが強い
・歩いていると、段々痛みが強くなる
・土踏まずを押すと痛い
・ランニングすると痛くて走れない
など痛みは様々です。
足底腱膜炎・足底筋膜炎の原因
・体重の増加
・歩きすぎ、立ちっぱなしなどの使いすぎ
・足裏の筋肉の緊張や老化によるアーチの低下
・偏平足・指上げ足・開帳足
・足に合っていない靴を履いている
・悪い歩き方やランニングフォーム
・距骨(足首)の歪み
など足底腱膜炎・足底筋膜炎になる原因は様々です。
足底腱膜炎・足底筋膜炎の治療
足底筋膜炎になってしまってまずご自身でできることは、足をなるべく休ませてあげることです。
必要以上に歩いたり使ったりして足底筋膜にストレスをかけてしまうと症状が悪化してしまう可能性があります。
安静にするだけでも症状が落ち着いてくる可能性あるので、まずは安静を心がけてください。
また、足底筋膜炎は足の裏の筋肉(足底筋膜)が固いことで炎症が起きますが、
その場合はふくらはぎの筋肉も緊張して張った状態です。
そのため、ふくらはぎの筋肉のストレッチや足首の体操は効果的です。
よく歩く方やランニングしている方は、靴紐を一回一回結び直すということも行ってみてください。
足と靴がよりフィットするので足への負担が減ります。
また、インソールを入れてサイズ調整をしたり、足にかかる荷重を分散したりするのもオススメです。
それでも痛みが改善されない場合は相模原市みちた整骨院に診せてください。
相模原市みちた整骨院では、足底筋膜炎に対して、痛みが強い状態のときはハイボルテージという痛みと炎症を素早く取っていき、痛みの根本から治すために深層筋調整や骨盤矯正を施術し足首の歪みをとっていく距骨調整を施していきます。
また、インソールの説明や詳しいセルフケアの方法をお伝えさせていただきます。
足底筋膜炎、足底腱膜炎でお悩みの方は一度相模原市みちた整骨院にご相談ください。
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