内反小趾
- 足の小指が痛くて歩けない
- 小指の付け根が出っ張ってきた
- 足の小指が靴に当たって痛い
- 病院に行ったら内反小趾と診断され
- サポーターを着けてみたが変化がない
内反小趾とは?|相模原市みちた整骨院
内反小趾という言葉を聴いたことがないと言う人は意外と多いですね。
「内反」とは内側に反ったという意味で、
「小趾」とは足の小指の事です。
つまり、「内反小趾」とは足の小指が内側に反った状態の足の事を言います。
内側と言うのは体の内側なので、薬指側と言う事です。
角度でいうと10度を超えてしまうと「内反小趾」と診断されます。
内反小趾になる原因|相模原市みちた整骨院
内反小趾になる原因は、外反母趾と同様で使い方によるものです。使い方とは立ち方や歩き方という事です。元々の骨格で内反小趾になりやすい方もいらっしゃいますが、そこから立ち方や歩き方が悪いと、足首にある距骨が歪んできます。
距骨が歪むと足くびの安定感がなくなります。足首の安定感がなくなると、その先にある足部、指先に横方向の外力が加わります。その外力が繰り返し加わり続ける事で、小指が薬指側に曲がってしまい、『内反小趾』になってしまうのです。
内反小趾の治療方法|相模原市みちた整骨院
相模原市みちた整骨院の内反小趾治療の方法は、症状の出ている小指だけを施術するのではなく、根本原因である足首を施術する距骨調整を行っています。
症状の出ている小指を中心とした内反小趾の手技と根本原因の足首の土台力を高める距骨調整を組み合わせた特別施術を行います。
また、普段の使い方を矯正するために足にテーピングを施します。
より良い状態になる為の手技とより良い状態をキープするためのテーピングをして、日常生活から使い方を変えていく事で症状の改善に取り組んでいます。
また、日常生活の使い方を改善するために、オーダーメイドのインソールの制作を受けています。相模原市みちた整骨院のインソールは、外反母趾や内反小趾の為だけでなく、土台力を高めるための距骨も調整してくれるインソールを作っています。
ご自宅で出来るホームケアの方法もお伝えしています。
距骨調整×インソール×ホームケアで内反小趾の症状改善をしています。
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