頭痛

  • 頭痛に長いこと悩まされている
  • 頭痛だけでなく肩こりもひどい
  • 頭痛が酷く、頭痛薬なしでは生活できない
  • 頭痛の原因がはっきり分からない
  • 頭痛が家事や仕事に影響してしまっている

さまざまな頭痛とその原因

 現在15歳以上の日本人の4割以上は頭痛に悩まされていると言われています。ご加増区や職場でも頭痛に悩まされている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 頭痛には大きく3つの種類があります

1.片頭痛

 片頭痛は特に女性に多く、頭の片側(まれに両側)にズキズキと脈を打つよう痛みが発生するのが特徴です。原因がはっきりと解明されているわけではありませんが、筋肉のコリや血流の悪化による神経の圧迫によって発生していると言われています。

2.筋緊張性頭痛

 デスクワーク中心の生活をされている方やスマートフォンを触る時間が長い方など、日常的に同じ姿勢を繰り返す方が悩まされることが多い頭痛です。筋緊張性の頭痛は頭部が締め付けられるような痛みが発生する頭痛で、人によっては頭にダル重さを感じる方もいるようです。同じ姿勢を繰り返すことで筋肉にコリが発生し、血行が悪くなることで頭痛を生き起こします。頭痛以外に肩こりや眼精疲労を感じている場合は筋緊張性頭痛である可能性が高いと言えます。

3.群発性頭痛

 群発性頭痛は20~40代の男性に多い頭痛で、お酒を飲む人やタバコを吸う人が悩まされることが多いことが判明しています。目の奥当たりがえぐられるような痛みが毎日のように起こるという特徴があります。

頭痛を放置してはいけない理由

頭痛だから市販薬を飲んでおけばいいや、などといって放置してしまっている方がいらっしゃいます。

頭痛を放置していていると、頭痛がどんどん悪化してしまったり、頭痛により集中力・やる気が低下してしまうなど、日常生活に対する支障が大きくなってしまいます。

また、頭痛が出てしまっている方の多くは「片頭痛」「筋緊張性頭痛」の場合、肩こりなどの症状も合わせて出てしまっている事が多くあります。頭痛を放置していると頭痛だけでなく、肩こり、吐き気など頭痛以外の症状が多岐に渡り、又その症状が悪化してしまいます。

そして、頭痛を放置してはいけない一番の理由は、治療効果が出にくくなる事です。鎮痛剤も常用していると効果が減っていきます。又、マッサージなどで首や肩の緊張をとっても症状が悪化しているため効果が一時的なものになってしまうのです。

このような状態になる前に頭痛が起きた場合は速やかに、もしくは頭痛が起きる前に治療をする事をオススメします。

頭痛を解消するために必要な治療

 頭痛の中でも特に多い、『筋緊張性頭痛』と『片頭痛』はデスクワークなどを筆頭に日常生活の中で生まれた筋肉のコリとそれに伴う血流の悪化によって発生しています。そのようにして発生した頭痛を改善していく・再発しないようにするためには、筋肉のコリが発生しない状態を維持する必要があります。

 そのような状態を作るために相模原市みちた整骨院では、筋肉のコリを取り除くための『筋・筋膜調整』と筋肉のコリを生み出してしまう骨盤・骨格の歪みを整える『骨格・骨盤矯正』を組合わせて患者様に提供しています。相模原市で他の整骨院や整体・マッサージに行っても改善しなかった方や、ただの頭痛だからと病院などに通わず放置している方にはぜひ一度受けていただきたい施術です。

 相模原市みちた整骨院の施術方法について詳しくは下記のバナーよりご確認ください!

相模原 骨盤矯正 根本治療