矯正用インソール

  • 外反母趾に長年悩まされている
  • 歩いていると、足の裏が痛くなってくる
  • 長く歩くと、膝が痛くなってくる
  • インソールを入れてみたいが、どれを入れていいか分からない
  • 偏平足で足が疲れやすい

インソールの役割

インソール(中敷き)の役割はどんな事ですか?

このような質問をすると、「ぶかぶかの大きめの靴のサイズを合わせるため」「タコが出来て痛いので、そのためのクッションとして」と答える方が多いです。

確かに、インソールにはフィット感を増す、クッションとしての目的もあるにはあります。しかし、それは本来のインソールの役割ではありません。

インソールの役割は、「足をサポートする」ことです。

目が悪くなった時には、眼鏡をかけるのと同じように、足の症状で悩んだときは、足に合った靴の中にインソールを入れて、足をサポートする必要があるのです!

足の症状が出てしまう原因とは?

足の症状が出てしまう原因は、身体の使い方にあります。特に足首から先の足部が内側に倒れてしまう「足部の過回内(オーバープロネーション)」と膝が内側に倒れてしまう「ニーイン」という状態で歩いたり、走ったりしている事が原因で、足に様々な症状が出てしまいます。

特に、外反母趾足底筋膜炎シンスプリント鵞足炎、変形性膝関節症、ランナー膝、ジャンパー膝、アキレス腱炎などの足の症状の主な原因が、「足部の過回内(オーバープロネーション)」と「ニーイン」にあると言われています。

足部の過回内(オーバープロネーション)とは

歩行中に足首の下の関節である距骨下関節が内側に倒れてしまう状態が回内(プロネーション)です。それが過度に回内した状態が過回内(オーバープロネーション)です。

ニーインとは?

ニーインとは、歩行中に膝が足先より内側に入るのが「ニーイン」です。

「ニーイン」は、「足部の過回内(オーバープロネーション)」が起こることで下腿部が内側にねじられて、連動して膝関節も内側にねじられることで、「ニーイン」が起こります。

足の症状を根本から改善!

相模原市みちた整骨院の足の症状に対しての治療アプローチは、

①骨盤・骨格矯正

②距骨調整

③インソール処方と靴の指導

の3つのアプローチで症状改善に取り組んでいます!

相模原市みちた整骨院で処方するインソールは、医療用矯正インソール「フォームソティックス・メディカル」を提供しています!「フォームソティックス・メディカル」は世界で一番進んでいるニュージーランドの足の医師(ドクター)である足病医が開発したインソールです!

 

フォームソティックス・メディカルは医療用矯正インソール

「フォームソティックス・メディカル」は、ニュージーランドの足病医が開発した医療用矯正インソールです。「フォームソティックス・メディカル」は、下肢障害の根本原因である「足部の過回内(オーバープロネーション)」と「ニーイン」を矯正してくれる医療用矯正インソールです

フォームソティックス・メディカルの特徴

1.足を矯正できる

 

2.とっても軽い(わずか19g)

 

3.履くと気持ちいい

 

フォームソティックス・メディカルを提供までの流れ

1.足を計測し、足に合ったオススメの靴をお伝えします

2.靴にインソールを入れた状態で、熱形成し、足にフィットさせていきます

3.2週間を目安にインソールを慣らします

4.症状の変化を診て、カスタムします

フォームソティックス・メディカルの料金

熱形成、カスタム料込み  16,500円(税込)

 

 

矯正用インソール よくある質問|相模原市みちた整骨院

インソールは、複数のシューズに入れ替えて使うことは出来ますか?
インソールは、複数の靴に入れ替えることは出来ますが、基本的にはオススメしていません。靴それぞれにインソールを入れてあげるのが、理想です。
どのような靴にインソールをいれるのがいいですか?
基本的には、よく履く、よく使う靴に入れることをオススメします。相模原市みちた整骨院のインソールは使い方を矯正するので、滅多に使わない靴に入れても変化が実感できません。
小さい子供でもインソールは使用できますか?
当院のインソールは、17㎝からご用意があります。小さいうちから、インソールをいれてあげて、身体の使い方を矯正してあげた方がいいです。
インソールを入れられない靴は、ありますか?
基本的には、インソールを取り外せる靴には矯正用インソールを入れる事が出来ます。足の測定を行いますので、足の症状と形状を診て、おすすめの靴をお伝えさせていただきます。
いきなり行っても大丈夫ですか?
当院では予約制を取っております。ご来院の際は、必ず事前にご予約してからお越しください。