足首のぐらつき 相模原市南区 40代男性

2021年09月6日

こんにちは、相模原で外反母趾治療距骨調整足底筋膜炎等、足回りの治療をおこなっております。

相模原市みちた整骨院です。

今回は歩行時、ランニング時に足首がぐらついて違和感が出ていた患者様から治療の感想を頂きましたので同じような症状でお悩みの方の参考になればと思いご紹介させていただきます。

症状:足首のぐらつき 相模原市南区 40代男性

ご感想

歩行中の足首のぐらつきが気になり通院を始め

2ヶ月程で改善されました。

テープ一枚貼るだけで歩行中の違和感がなくなり、

大変驚きました。(最初は半信半疑でしたが)

本当に来て良かったです。ありがとうございました。

 

この患者様は毎日趣味で10kmほどのランニングをしている方ですが、

走っているときに足首がぐらつき内側に倒れてしまうような感じが気になってきたとの事で来院されました。

問診と触診、徒手検査をしたところ骨盤含めての体全体の歪みがあったのと、足首の骨である距骨という骨が歪んでしまっていました。

相模原市みちた整骨院では、この骨盤の歪みと距骨の歪みが走っている際の足首が倒れてしまう原因だと考えました。

ですので骨盤を含めた体のバランスを整えるための深層筋調整と骨盤矯正を施し、距骨の歪みを取るために距骨調整を施術しました、この患者様は日常的にランニングをするとの事でしたので足首を調整するだけではまたすぐに戻ってしまうと考えたため、正しい距骨の位置をキープすることを助ける簡単なテーピングの貼り方をお伝えしました.

初めの1カ月ほどで患者様の自覚的に内側に倒れてしまう感じが少なくなってきたという感想を頂きました、施術前の距骨の安定性の検査をしても少しずつ安定性が出てきて歪みが少なくなってきたことが確認できてきたので少しづつ来院のペースをあけながらもう少し治療を行っていく指導をさせていただきました。

その後も2週間に一回のペースで治療をしていき2カ月半ほどで自覚症状が完全になくなり、検査でも距骨の歪みが取りきれたことを確認し治療は終了となりました。

 

この患者様のように相模原市みちた整骨院では、スポーツの際に出てしまう足の違和感や痛み、足元からの体全体の歪みの解消などの治療も得意としております。

運動をしていて気になる足元の不安定感や違和感がある方は是非相模原みちた整骨院へご相談ください。

 

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