産後骨盤矯正|相模原市みちた整骨院の産後骨盤矯正
2021年03月31日
こんにちは、骨格・骨盤矯正、産後骨盤矯正をおこなっております。相模原市みちた整骨院です。
段々と暖かい日が増えてきて日中外を歩いている方の服装も少しずつ薄着になってきた気がします。
冬の間は厚着をしていてあまり気にならなかった体型も薄着になると段々と目立つようになってしまいます。
今回はそんな薄着になってから気になる体型の変化、産後太りとそれに伴う腰や股関節の痛み、そんなお悩みの解消に必要な産後骨盤矯正のお話をしていきたいと思います。
最近では産後骨盤矯正という言葉もメジャーになってきていて、相模原市みちた整骨院へ来院された患者様の中にも妊娠中から産後骨盤矯正を受けようと考えていたといって来院される方も多くいらっしゃいます。
そもそもなぜ産後骨盤矯正が必要なのかを説明していきます。
妊娠中お母さんの体は赤ちゃんを育て無事に出産をするためにリラキシンという女性ホルモンが出てきます。
このリラキシンの働きとして骨盤周りの関節や靭帯といったものを緩めて赤ちゃんが大きくなるスペースを作ってあげるという作用と産道を確保して出産をしやすくするといった作用があります。
しかしこのリラキシンというホルモンの影響で靭帯が緩んでしまっている状態は骨盤の開きや歪みが出てしまいやすい状態にもなってしまっています。
この骨盤の歪みが出ている状態は腰周りの筋肉への負担が増えてしまい腰や恥骨などの痛みが出やすくなっています。
また骨盤の歪みは健康上の問題以外にも美容上の問題も出てきてしまいます。
骨盤が歪んでいる状態を放置してしまうと骨盤周りのインナーマッスルである骨盤底筋や腹横筋などの筋力が伸びきってしまい内臓をささえられなくなってしまいます。
その結果ぽっこりおなかやお尻が大きくなってしまうなどの美容上の問題が出てきてしまうのです。
相模原市みちた整骨院ではこのような理由から産後骨盤矯正は必要だと考えております。
産後になって腰が痛くなってしまったり、妊娠前に履いていたズボンが履けなくなってしまった、体型の変化が気になるなどございましたら、ぜひ一度相模原市みちた整骨院の産後骨盤矯正を受けてみてください。
段々と暖かくなってきてこれからもっと薄着になってきますので、夏までに体型改善をしていきませんか?
みちた整骨院はがんばるお母さんの味方です!
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