鵞足炎、距骨調整 相模原中央区 30代男性

2021年03月25日

こんにちは、鵞足炎治療も行っております、相模原みちた整骨院です。

全国的に新型コロナウィルスが流行しリモートワークや自家用車での通勤が重なり運動不足になったという方が増えてきているようです。

そんな運動不足解消のためジョギングやランニングを始めたという方に気をつけていただきたいのが鵞足炎という症状です。

今回は鵞足炎で治療を受けられた患者様から施術の感想をいただいたので御紹介させていただきます。

症状:鵞足炎、距骨調整 相模原市中央区30代男性

感想:普段からジョギングのたびに右ひざ、右腰、右足首に痛みが出ていました。

診断いただいたところ、身体の硬さと、偏平足、距骨(足首の骨)に歪みがあるとのこと。

何回か通いながら少しずつ直していただいています。

施術に加えテーピングなどのセルフメディケーションを指導いただけるのがありがたいですね。

毎日の生活習慣が変わってきています。

 

この患者様は普段からランニングをしているそうなのですが、しばらく走っていると膝の内側に痛みが出てしまうとのことで来院されました。

お話を聞くと4,5年前にも同じ痛みが出ていたがマッサージと安静をしていたら治まったのでそのまま放置をしていたとのことでした。

症状としては膝の内側に押しての痛みとランニングなどの走っているときの痛みが出ていました。

その患者様のお話と各種検査をした結果、鵞足炎であると判断しました。

身体を診てみると身体の歪みと足関節の歪みがあることがわかりました。

相模原みちた整骨院では、骨盤と足関節の歪みがあることで走る際の姿勢が悪くなり膝の内側に必要以上に負荷が掛かってしまっていることが鵞足炎になってしまった根本的な原因であると判断しました。

以前のように膝や足回りをほぐせば一時的な改善は見られると思いましたが、これからもランニングを続けたいとの要望でしたので根本的な原因である骨盤の歪みを取る骨盤矯正と足関節の歪みを整える距骨調整という施術をさせていただきました。

治療としてはまずは下半身の筋肉の緊張が強かったのでそこを遠隔で緩めるために腰周りのインナーマッスルからほぐす深層筋調整という施術をして、そこから骨盤矯正と距骨調整を施術しました。

足関節の歪みは強く距骨調整をしてもすぐに元の状態に戻ってしまうと考えたので距骨調整の効果を高めるための特殊なテーピングを施し、患者様ご自身でも出来るテーピングの張り方やセルフケアの方法をお伝えしました。

相模原みちた整骨院ではこのように鵞足炎に対し根本的な原因からアプローチしていく骨盤矯正と距骨調整を施術し素早く、そしてまた鵞足炎の痛みが再発しないように根本的な治療をしていきます。

なかなか治らない鵞足炎でお悩みの方がいましたら一度相模原みちた整骨院にご相談ください。

 

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