足底筋膜炎 相模原市中央区 40代男性
2021年03月16日
こんにちは、足底筋膜炎治療、距骨調整を行っております。相模原みちた整骨院です。
段々と暖かい日が出てきてこれから運動がしやすい時期になってきていますね。
寒い時期はあまり運動をされなかったかたでも徐々に運動をしようかなと考えている方も多いかと思います。
暖かくなってきたこれからがベストシーズンを迎えるスポーツで代表的なのがゴルフですね。
しかしゴルフは意外と歩くことが多いスポーツでもあります、歩くことが多くなってくると増えてくる怪我としてよく来院される症状で足底筋膜炎という怪我があります。
今回はそんな足底筋膜炎の症状で来院された患者様からありがたいご感想をいただいたので御紹介させていただきます。
症状:足底筋膜炎 相模原市中央区 40代男性
「歩いているだけでかかとが痛かったが、ハイボルテージを5回くらいで痛みが引いてきて、
距骨の調整でうごけるようになり、大変ありがたいと感じています。
ありがとうございました。」
この患者様は、ゴルフのラウンド中歩いていたら右のかかとが痛くなってみちた整骨院に来院されました。
来院当初は朝起きての一歩目でかかとの痛みが強く出てしまうとの症状を訴えていました。
触診をしてみると右のかかとに押しての痛みが出ていて、ふくらはぎの筋肉の硬さが強く出ていて、その影響から右のアキレス腱のかかとに近い箇所も押して痛みが出ていました。
痛みの左右差が大きく出ていたので体のバランスをみたところ骨盤を含めた体全体のバランスが崩れていました。
また、立った状態で足を見てみると足首が内側に傾いていて偏平足になっていました。
みちた整骨院では、ふくらはぎから足底筋筋膜の硬さと、体のバランスの悪さ、さらには足首が歪んでしまっているのが、足底筋膜炎になってしまった大きな原因だと考えましたので、その原因をつぶしていくような治療を行いました。
まずは、歩行時に出るかかとの痛みが強かったので、素早く痛みを取るためにハイボルテージという痛みを取ることに特化した特殊な電気治療をさせていただきました。
それに平行して足底筋膜への負担を減らしてあげるためにふくらはぎの筋肉の硬さをとってあげることと、骨盤の歪みから来る体のバランスの悪さをとるためにインナーマッスルから緩める深層筋調整と骨盤矯正を施術をしました。
その後数回の治療で痛みが緩和しきたのでハイボルテージ治療から足首の骨を調整する距骨調整という施術をしました。
このように相模原みちた整骨院では足底筋膜炎の症状を素早く取ってあげることと根本的な原因から治療をしてあげることで足底筋膜炎を再発させないようにしていきます。
ゴルフ・ランニング・ウォーキングなどの運動時や朝起きての一歩目でかかとが痛くなってしまうなどの症状がある方はもしかしたら足底筋膜炎の可能性がありますので、一度相模原みちた整骨院にご相談ください。
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